CULTURE癒しの果実をつくるこだわりの栽培

CULTURE01完熟収穫で
極上の美味しさ

農園ファイミールでは大自然の養分を最大限に与えるため、マンゴーが完熟を迎え、木から自然と落ちてくるまで収穫をしません。果実が「もう食べ頃だよ」という合図を出した完熟マンゴーは、甘さも香りも果汁の豊富さも段違いです。
毎朝完熟のマンゴーだけを収穫し、その日のうちに皆さまに発送しているので、一番美味しい状態をお召し上がりいただけます。

またアップルマンゴーは宮崎の太陽のたまごと同じ品種ですが、農園ファイミールでは価格を抑えててご提供しています。
マンゴー栽培の最適気温は16度以上です。16度を下回るとボイラーを使う必要があるのでその分コストが掛かってしまいますが、西表島では16度を下回ることは滅多にないので自然な気温のまま育てられる上に、コストを抑えられるのです。

CULTURE02甘さの秘密は
オリジナルの
有機堆肥

農園ファイミールでは西表島でとれる植物由来の有機物(もみがら、腐葉土、畜ふん)を活用し土作りに取り組んでいます。

有機肥料を活用して最初の変化に気づいたのはミミズの量が増えたことです。
「ミミズがいる土は良い土」と言われていますが、その理由はミミズは土の中にたくさんのトンネルを作ります。その穴から新鮮な空気が入り込むことで作物の呼吸を手助けしてくれます。
それだけでなく、ミミズが土を食べて排出した糞は、植物に必要な養分をプラスしてくれる力を持っているんです。

自然の森の土は、絶えず枯葉や動物の糞など自然の有機物が循環しています。
そのような自然のサイクルと同じような環境で樹をのびのびと育て、自然本来の美味しさを持ったマンゴー栽培を目指しています。

CULTURE03丁寧な包装で
大切な方への
贈り物に

大切な方へのお中元やお祝いに、1玉1玉想いを込めたマンゴーをお届けいたします。
通常は化粧箱に入れてお届けしていますが、特大サイズを桐箱にお入れしたものや、糖度15度以上を保障したマンゴーもご用意しています。

MANGOマンゴーの種類

アップルマンゴー

アップルマンゴー

トロトロの食感と濃厚な甘さが特徴で、1年のうち約1ヶ月しか収穫できない希少な果実。芳醇な味わいは贅沢なひと時を過ごさせてくれるので、贈答用にも喜ばれています。
宮崎県の太陽のタマゴと同じ品種ですが、西表島の気候ではボイラーを使わずに作れるため価格を抑えられています。

てぃらら

てぃらら

糖度が約18度あり、アップルマンゴーよりも高い糖度をもちます。甘みだけでなく程良い酸味もあり、とても食べやすくさわやかな味わいです。日持ちが良いので、長く楽しめるのが特徴。大きさはアップルマンゴーよりも一回り大きく長円形をしています、沖縄県でも生産量がごくわずかで、とても希少なマンゴーです。贈答用にお勧めです。

キーツマンゴー

キーツマンゴー

生産が難しく、沖縄県外にはほとんど流通しない希少価値の高いマンゴーです。
皮は緑色ですが、果肉は濃いオレンジ色で、とにかく甘くて美味しい。

マンゴー&パインセット

マンゴー&パインセット

濃厚なマンゴーも、甘酸っぱいパインも一度に楽しめる欲張りセットです。箱を開けた時の色鮮やかさとフレッシュな香りは、ギフトにぴったり。
贅沢に二つをミックスしたフレッシュジュースもオススメです。